2013年06月27日
リフレッシュ講習会
サッカーネタが続きます。
6月23日大分県サッカー協会人工芝グラウンドで開かれた
全日本少年サッカー選手権大会大分県予選決勝を題材に開かれた
C級指導員のための「リフレッシュ講習会」に参加してきました。
私の本業・フィジカルコンディショナーの資格もそうですが、
決められた年数内に継続して勉強を続け、自己研鑽しないと、
資格が失効される制度です。
講習は、まず、サッカー協会のU-12以下に対する指導指針
の確認と、それに対するディスカッションが行われ、参加者の
活発な意見交換でスタートしました。
その後、決勝戦のトリニータVSブルーウイングを観戦分析後、
それぞれ担当したチームの戦力を補うための指導案づくりなどを
行いました。
ベテランの指導者や、遥々、福岡のアビスパ福岡などから参加
されている指導者の中で、緊張しながら、6時間に及ぶ講習会に
耐え?ました。
私はブルーウイング担当でしたが、指導案作りの際、どうしても
横瀬西SFCの子供たちが目に浮かび、横西仕様の内容になって
いきました(もちろんまだ、勉強が足りないのも要因ですが)。
その中で、ベテランの指導者M氏の一言と、
講師のS氏から紹介された言葉が心に響いたので、紹介します。
M氏の言葉「11人全員をうまく動かすことより、一人一人を見てあげると
全体が上がるという指導を心掛けています」
S紹介のオシム元日本代表監督の言葉
「今日の結果ではなくて、明日の子供たちがどんなプレーをするのかを
楽しみにすること」
学びの機会に、そして出逢いに感謝です。
6月23日大分県サッカー協会人工芝グラウンドで開かれた
全日本少年サッカー選手権大会大分県予選決勝を題材に開かれた
C級指導員のための「リフレッシュ講習会」に参加してきました。
私の本業・フィジカルコンディショナーの資格もそうですが、
決められた年数内に継続して勉強を続け、自己研鑽しないと、
資格が失効される制度です。
講習は、まず、サッカー協会のU-12以下に対する指導指針
の確認と、それに対するディスカッションが行われ、参加者の
活発な意見交換でスタートしました。
その後、決勝戦のトリニータVSブルーウイングを観戦分析後、
それぞれ担当したチームの戦力を補うための指導案づくりなどを
行いました。
ベテランの指導者や、遥々、福岡のアビスパ福岡などから参加
されている指導者の中で、緊張しながら、6時間に及ぶ講習会に
耐え?ました。
私はブルーウイング担当でしたが、指導案作りの際、どうしても
横瀬西SFCの子供たちが目に浮かび、横西仕様の内容になって
いきました(もちろんまだ、勉強が足りないのも要因ですが)。
その中で、ベテランの指導者M氏の一言と、
講師のS氏から紹介された言葉が心に響いたので、紹介します。
M氏の言葉「11人全員をうまく動かすことより、一人一人を見てあげると
全体が上がるという指導を心掛けています」
S紹介のオシム元日本代表監督の言葉
「今日の結果ではなくて、明日の子供たちがどんなプレーをするのかを
楽しみにすること」
学びの機会に、そして出逢いに感謝です。
Posted by さらら at 11:56│Comments(0)
│スポーツ